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nikki

(できるだけ)写真を載せずに書くところ

防犯カメラの件

防犯カメラの映像が海外のサイトで見られるようになっているとかで、騒ぎになってます。

 
まあ、見るほうからかんがえると、「のぞき」ですし、いい趣味とは言えません。
でも見られる立場からかんがえて、どこがそんなに気持ち悪いのかなあと率直におもいました^^;
 
自宅に隠しカメラを設置されたんじゃなくて、街頭や店のカメラなんですよね。
そこにいれば、カメラのみならず多くの人目があるわけで、それが遠隔で見ることができるというだけのことなんじゃないかなあと。
 
その映像を犯罪に利用しようとするのは言語道断だとおもいますし、その点からはすみやかにパスワードの変更なりをして、設置者以外の遠隔閲覧をしないようにする措置は必要です。
 
でも、そのレベルでのはなしであって、「気持ち悪い」とかんじるひとの感覚はまた別の問題なんじゃないでしょうか。
 
つまり、自宅外の領域まで「プライベート」が拡大しているのではないかということです。
電車に乗っているひとたちを見るにつけ、プライベートを身につけて行動してるなあ、とおもいます。
「ここは公的な場所」っていう意識が低くなってるのか、と。
 
都会はあまりにも人が多いために、知り合いがいる場所だけが「公」になっていて、そこでは人目を気にする。
しかし、それ以外の「その他大勢」の場では、逆に「私的な空間」になっているのかも。
その「私的な空間」「私的な時間」を、不特定多数に「のぞき見」されるから、「気持ち悪い」という感じかたになるのかもしれないな、とおもいました。
 
ポイ捨てしたり、車内で化粧したりする感覚と通じるものがあります。
 
 
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